突然、と言いますか計画は結構前からあったのですが、11月は「昼食改善計画」を実施します!
極めて単純な話で、具体的には

  1. 仕事中の昼食は入った店の一番安いメニューを頼む(サイドメニュー等は除外)
  2. 職場の自販機で飲み物を買わない(飲み物は家から持参)

これだけです。


何でこんな事をやろうと思いついたかと言いますと。
私は去年の12月からDSで家計簿をつけているのですが、DS家計簿はやたらと食費に厳しく、男の一人暮らしに月の食費1万円を要求してきます。無茶です。私の場合、昨12月からこの10月までの11ヶ月間、平均食費は33,892円でした。
そしてその食費のうち、「仕事中の昼食+飲み物」の占める割合がかなり高く、約50%つまり半分が、昼食含む仕事中の飲食である事が計算からわかりました。
例として10月の食費が40,455円、「仕事中の昼食+飲み物」が19089円、約47%。出勤日20日で一日平均954円。
大して贅沢もしていないと思いますが、それでもこの結果です。

サラリーマンが昼食代を浮かせる方法として、ポピュラーなものにお弁当があります。
しかし、(1)手間が掛かる、(2)昼食は職場のコミュニケーションの場として重要、二つの理由から私はお弁当作戦は諦めました。かといって、職場の人を無理に安い店に連れて行くのも難です。


そこで思いついたのが、この「店は選ばず、行った店で一番安いメニューを頼み続ける」作戦なのです。これを一月続けてみると、どれだけ食費が浮き、またどれだけ昼食に物足りなさを感じるのか。
実行してみなければわからないと言う事で、始めてみました。

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11/01(木) 1日目
店:しゃもじ屋
メニュー:そば+おにぎりのセット 650円
感想:腹4分目。。。あと100円足せば定食が食べられるのに、と恨めしかったです