北関東のそぅとぅ奥まで小旅行。親が拠点にしている温泉地へ。親に会いに田舎へ行くということで、まぁ帰省みたいなものです。


さぁ!池袋から1時間に一本の湘南新宿ライン高崎行特別快速で、グリーン車(750円)をおごって出発です!
って、乗ったは良いのですがグリーン車の位置がわからず、赤羽までフツーの車両に立ち乗り…車内に何の案内もないのは不親切です!
見知らぬおじさんおばさんのご親切で、ようやくグリーン車を見つけました。ちなみに進行方向に対して後ろです。
suicaグリーン車情報を読み込ませるなんてムダなハイテクを使ってみたので、改札も券チェックもありません。座席の上(天井です。初めてだとまず気づきません)のタッチパネルにsuicaをかざせばランプは緑に点ってオッケーです。


席は前後にはとてもゆったり、幅は見知らぬ同士はやや狭いかな。私が乗った電車は空いていて隣は空いています。750円でこれなら文句はありません
電車旅の楽しみの一つに、車内販売の飲食物があります。割高でも、せっかくなら旅の時にしか口に入れる機会がなさそうなモノがいいですよね。
しかぁ〜し!通勤兼用の湘南新宿ライングリーン車といえどドリンクと菓子しか売ってませんでした!!残念。
せめてもの思い出にと、JR車内販売専用っぽいオレンジジュースを。
ここでもムダにハイテクを、と思いsuicaを取り出すと、
「すみません、車内販売は現金のみとなっております」

なんじゃそりゃ!この中途半端さがまた元お役所のJRですねぇ。
そうこう言っているうちに、籠原です。もうすぐ群馬県